【高校生】就職希望者のための個別学習塾活用法
就職希望の生徒にも塾は強い味方!
学習塾というと、大学・高校への進学を目指す人のためのものだと思われがちですが、それだけではありません。専門科高校の就職希望者の生徒がいることが良知塾の特長のひとつです。
工業高校から地元大手建設会社の内定を獲得したH.E.くんの例から、工業高校・商業高校の学生の個別学習塾活用法をご紹介します。
良い会社への推薦をもらうには、1年生からの内申が重要
一般的に、実業高校(農業高校、工業高校、商業高校、水産高校などの総称)では、学校が企業への就職推薦枠を持っています。
その推薦枠を獲得するには、入学したばかりの1年生から卒業間近の3年生までの3年間の内申点を高くキープする必要があります。卒業・就職活動が近づいてからがんばるだけでは遅いのです。
良知塾では、自宅ではさぼってしまいがちな学校の宿題を進めたり、課題でわからないことを先生に聞いたり、学校の勉強を補助する体制が整っています。
部活と両立したい気持ちを大切にしています
こちらは、希望の企業への推薦を勝ち取ったH.E.くんのコメントです。(全文はこちら)
良い会社に推薦してもらうために、1年から3年までの成績全部が大切なことは分かっていて、入学した時から卒業後は就職と決めていましたので、定期テストや提出物などは意識して頑張りました。
また、定期テストだけでなく資格試験の勉強にも力を入れました。
中学から高校に進学した時に塾を続けたのは、部活に専念しながらも、志望する会社に推薦してもらえる成績や資格を取るためでした。
高校進学では、進学・就職率、資格取得、本人が興味のある分野であるかどうか以外に、部活動ができるか・強豪チームであるかなどの判断基準で学校を選ぶケースも少なくありません。
良知塾では、生徒が部活動に励みながらしっかり進路のための勉強ができるように、ひとりひとりの生徒・保護者さまとのコミュニケーションを大切にしています。「うちの子は大学進学をしないから塾なんて…」とお考えの方も、ぜひ一度ご相談ください。
体験授業・カウンセリングは無料です
- 中学受験、高校受験、大学受験の対策をしたい
- 学校の成績をしっかり上げたい
- 授業についていけない、勉強のしかたを相談したい
- 夏休み・長期休みの宿題を教えてほしい
こんなお悩みをお抱えの方は、ぜひ一度お気軽にご相談ください。