公立高校合格判定<Ⅲ型>1, 2年生の復習をしっかりと
Ⅲ型:当日点1.5倍(当日点165点、内申点90点)
小坂井、豊橋南(普通)、豊丘(生活文化)を目指す方が対象です。
スケジュール(イメージ)
夏休み前:学校の課題をどんどん終わらせる。
夏休み開始:1, 2年生の復習スタート
8/10頃まで:学校の課題を全て終わらせる。
8/20頃まで:1, 2年生の復習を終える
8/20以降:2学期の予習
8/31頃:予習が9月末くらいまでできていることが理想的
当日点165点、内申点90点ですので、当日点が全体の約65%です。筆記試験でしっかりと得点できれば、内申点がボーダーを超えていれば当然合格ですが、仮に内申点で差を付けられていても逆転は可能です。例えとして、通知表の評価が33と35の人で考えたいと思います。内申点がそれぞれ66点と70点で4点差ですので、33の人が筆記試験で3点多く取ると、1.5倍され4.5点高くなり、逆転できます。一方で、このⅢ型を採用した小坂井、豊橋南(普通)、豊丘(生活文化)を志望する人の中には、「筆記試験にあまり自信がないんだけどな」という人も少なからずいます。また、そもそも1学期の通知表の評価が思ったほどではなく、定期テストの点や実技教科の実技点を上げることで、通知表の評価もっと上げなければならない人もいることでしょう。
夏休みが明けると、2学期末に評定がアップするよう、予習をし、習いたての単元の復習をし、そして、定着のため基礎問題から応用問題まで幅広く問題演習をしなければいけません。当然、実技教科にも力を入れなくてはなりません。1, 2年生の復習に使える時間はほとんどありません。つまり、この40日間を逃すと、1, 2年生の範囲で苦手だった単元にじっくりと向き合う時間はなくなってしまいます。
小坂井、豊橋南(普通)、豊丘(生活文化)を志望する人は、この夏休みの間に、1, 2年生の復習に十分に時間をかけ、応用問題も解けるようにしておきたいです。一通り復習した後は、入試レベルの問題にも積極的に挑戦しましょう。学校の課題をしっかりと仕上げるのは当然ですが、その中で、1, 2年生の復習になるところは、特に力をいれましょう。
そして、8月20日頃からは、2学期に向けて予習にも取り組みましょう。早めに2学期の内容に触れておくことで、2学期末に評定を上げ、内申点もアップさせることが目標です。
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