受験生にとって、冬休みは「入試で結果を出す」ために、とても大切な期間です。夏や秋の模試で合格圏に入っていたとしても、ここで気を抜くと、圏外になってしまうことはよくある話です。反対に、合格圏ではなかった人が、冬休みに一気に力をつけて逆転できたというのも、よくある話です。

勉強一色の冬を、スケジュール作りからサポートします。冬休みの過ごし方や学習内容は合否に直結しています。そこで、ドクター・ベーシックの冬期講習では、勉強一色の冬となるようスケジュールを立て、志望校の入試過去問題や類題を徹底的に解いて実践力を養います。

すでに合格圏の人は「より確実に」、合格圏に届いていない人は「判定を覆して」合格できるように、一緒に頑張りましょう。

「苦手克服」とは、これまでに理解できなかったことや手をつけなかったことに向き合い、できるようになるということです。「得意教科を伸ばす」とは、得意教科の中で、今の自分には難しい問題を解けるようにし、もっと難しい問題にも挑戦できるようになるということです。

どちらも、これまで以上の努力が求められます。時間がたっぷりあれば両方ともに取り組むことができます。しかし、期間が短いだけでなく、クリスマスやお正月といったイベントがあり、何かと忙しいのが冬休みです。

6年生：中学校の準備を始めよう！

小学校の学習内容を万全にして、小学6年生では中学校の内容の先取りを目指します。今から中学英語、算数・数学の予習に対応。もちろん小学生の学習単元で不安なところはきっちり復習します。一人一人の理解に合わせたカリキュラムをご用意します。

1～5年生：勉強のリズムを作ろう！

上の学年になったからといって、自然に勉強の習慣が身につくわけではありません。授業についていけるように、また中学・高校進学に向けて「勉強する習慣」を身につけられるようにサポートします。